起業して業績が伸びてくると人を雇うことになります。数人のうちは経営者の目が届くため、労働条件のトラブルが起こっても、個別に話し合って解決することができます。しかし10人以上になれば手が回らなくなり、共通のルールを作る必要があります。それが就業規則と呼ばれるもので、行政官庁に届ける必要があります。経営者自ら作成することは可能ですが、労務管理のプロである社会保険労務士の力を借りるのがベストです。

東京都港区にあるアシストワンはとりは、これから就業規則を作成する場合は勿論のこと、改定時のアドバイスや現行規則の診断も行っています。

労働基準法を始めとした労働法規は、事業所の業種や規模によって適用条文が違うことが多々あります。それを踏まえて適法な就業規則を作成することは、専門家の目によるチェックが必須です。